大川 徹
株式会社シーベース 執行役員
神戸大学発達科学部(現 国際人間科学部)卒業後、メーカー系SI企業、総合人材サービス企業、大手私鉄、人材開発コンサルティング企業を経てコンサルティング事業の責任者としてシーベースに参画。多様な業界・職種での経験を活かし実践的なソリューションを提案。
360度フィードバックについて、これまで多くのお客様から次のような声を伺ってきました。
「360度フィードバックはパワフルそうだが、社内で軋轢が生まれないか不安」
「部下からのフィードバックは意味がありそうだが、忖度が起きてしまいそう」
「結局、フィードバックレポートを渡すだけで終わってしまうのではないか」
360度フィードバックは、人材育成や組織のエンゲージメント向上、マネジメント改善など、さまざまな目的で活用され、近年多くの企業で導入が進んでいます。
CBASEでもこれまで延べ1,000社以上の企業に対し、360度フィードバックの導入・活用支援を行ってきました。
その中で、行動変容につながり、組織に定着していくケースがある一方で、思うような効果が出なかったケースがあるのも事実です。
多くの場合、その違いは制度そのものではなく、読み解き方やフォローの設計、関わり方の違いにありました。
本セミナーでは、360度フィードバックが「やりっぱなし」になってしまう構造や、読み解き会・対話の場で変わる人/変わらない人が分かれるポイントについて、CBASEの現場コンサルタント同士のパネルディスカッション形式で掘り下げていきます。
理論や正解をお伝えする場ではなく、実際の支援現場で起きていることや、うまくいかなかったケースも含めたリアルな視点から、施策を考えるヒントを共有します。
当日は、質疑応答やチャットを通じてご質問も受け付けます。
具体的なお悩みや、自社の状況に照らした疑問をお持ちの方は、ぜひこの機会をご活用ください。
大川 徹
株式会社シーベース 執行役員
神戸大学発達科学部(現 国際人間科学部)卒業後、メーカー系SI企業、総合人材サービス企業、大手私鉄、人材開発コンサルティング企業を経てコンサルティング事業の責任者としてシーベースに参画。多様な業界・職種での経験を活かし実践的なソリューションを提案。
長光 将志
株式会社シーベース コンサルタント
首都大学東京都市教養学部卒業後、大手ホテル運営会社に入社。その後オーダーメイドの研修会社でのコンサルティング営業経験を経て、シーベースに参画。1社1社の想い・らしさを大切にしたアプローチで人材開発・組織開発の支援をおこなう。