コンサルタントが語る「360°フィードバック ここだけの話」失敗事例から学ぶ、行動変容を促すカギとは?

360度フィードバックについて、これまで多くのお客様から次のような声を伺ってきました。
「360度フィードバックはパワフルそうだが、社内で軋轢が生まれないか不安」
「部下からのフィードバックは意味がありそうだが、忖度が起きてしまいそう」
「結局、フィードバックレポートを渡すだけで終わってしまうのではないか」
360度フィードバックは、人材育成や組織のエンゲージメント向上、マネジメント改善など、さまざまな目的で活用され、近年多くの企業で導入が進んでいます。
CBASEでもこれまで延べ1,000社以上の企業に対し、360度フィードバックの導入・活用支援を行ってきました。
その中で、行動変容につながり、組織に定着していくケースがある一方で、思うような効果が出なかったケースがあるのも事実です。
多くの場合、その違いは制度そのものではなく、読み解き方やフォローの設計、関わり方の違いにありました。
本セミナーでは、360度フィードバックが「やりっぱなし」になってしまう構造や、読み解き会・対話の場で変わる人/変わらない人が分かれるポイントについて、CBASEの現場コンサルタント同士のパネルディスカッション形式で掘り下げていきます。
理論や正解をお伝えする場ではなく、実際の支援現場で起きていることや、うまくいかなかったケースも含めたリアルな視点から、施策を考えるヒントを共有します。
当日は、質疑応答やチャットを通じてご質問も受け付けます。
具体的なお悩みや、自社の状況に照らした疑問をお持ちの方は、ぜひこの機会をご活用ください。