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インテグリティとは?インテグリティを経営に活かそう

2021.09.21 その他

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インテグリティとは何なのだろうか」
インテグリティとは何を指す言葉なの」
と気になりませんか。
インテグリティとは誠実さ・高潔さを指す英語です。
民間企業において昨今重要視されており、インテグリティはリーダーに必須の資質だと言われています。
旧来の業績を過度に重視した経営から社会から受け入れられる利益の上げ方に企業は着手していく必要性があります。
この記事を読めば、インテグリティについて理解することができます。
インテグリティについて気になっている方はぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

インテグリティとは?インテグリティの意味を解説

インテグリティは英語でintegrityと書きます。
インテグリティは誠実さ、真摯さ、高潔さを指しています。
インテグリティがあることによってコンプライアンスがしっかりとした企業であると評価されることがあります。

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インテグリティはマネジメント層必須の考え方

インテグリティはマネジメント層に必須の考え方であるとされています。
理由として、マネジメント層がインテグリティを持つことによって会社が社会から信頼されることになるためです。
特に企業が法令を遵守することによってコンプライアンスが徹底されているとして社会から評価される時代が到来しています。

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インテグリティが重視される社会的背景

インテグリティが重視される社会的背景として、企業の社会的責任が大きくなっているという事情があります。
旧来企業は業績をアップさせていれば良いという時代もありましたが、ただ利益を出すだけではなく社会の目を意識しながら仕事をする必要性があります。
インテグリティを持つ社員が多い企業では、社員が企業の業務の中で「この業務は社会的に見てどうみられているのか」を意識することができるためコンプライアンスや法令順守される現代に重要です。
また、単純に企業が良く見られるだけではなく会社で働く従業員も「どうすれば社会に受け入れられるのか」を考えることができるため社員の能力アップにも期待することができます。

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インテグリティを経営に導入するメリット

「インテグリティを持つ社員が増えることによってどんなメリットがあるのだろうか」と気になりませんか。
インテグリティを持つ社員が増えることによって以下のメリットがあります。
・社風が透明化する
・コンプライアンス意識が向上する
・従業員が会社を信頼できる
それぞれについて解説します。

社風が透明化する

インテグリティを持つ社員が増えることによって社風が透明化する可能性があります。
インテグリティ経営を行うことによって社員が「会社はどのように社会から見られているのか」を意識することができるためです。
結果的には社風が透明化し、働きやすい環境ができます。

コンプライアンス意識が向上する

インテグリティを経営に導入することによってコンプライアンス意識が向上します。理由として、インテグリティを経営に導入することで法令順守意識が高まるためです。例えば社員が一つの業務を行うにしても「この仕事のやり方はまずいのではないか」など立ち止まることができるためです。

従業員が会社を信頼できる

インテグリティを経営に導入することによって、従業員が会社を信頼できるようになる可能性があります。インテグリティ経営は社員が誠実さや高潔さを持ち仕事にまい進するためです。社員が仕事をしやすい環境になり、会社を信頼しやすくなります。また、従業員満足度が向上することによって仕事の品質が改善され、従業員だけではなく顧客満足度もアップする可能性があります。

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インテグリティを経営に導入するデメリット

「インテグリティを経営に導入するデメリットはあるの」と気になりませんか。インテグリティを経営に導入することによって企業のスピード感が損なわれる可能性があります。
インテグリティを持てるということはそれだけ仕事の他への影響が理解でき実行できるというメリットがある一方で考えながら仕事をすることになるためです。

動きの遅い組織になる可能性がある

インテグリティを経営に導入するデメリットとして、動きの遅い組織になる可能性があります。
企業が利益を得るために行う活動にも「これをして大丈夫か」という疑念を持つためです。
慎重に仕事を進めていく必要性があるため、行動力が下がるというデメリットがあります。

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インテグリティ経営の企業事例

「インテグリティ経営を実践している企業にはどんな企業があるのだろうか」と気になりませんか。
インテグリティ経営を推進している企業として、以下の企業があります。
・花王
・ダイムラー
それぞれについて解説します。

花王

花王はインテグリティを経営に導入している企業です。

参考:花王 インテグリティ

特にコンプライアンス体制を充実させており、社員教育や社内通報制度などに力を入れています。
公正取引の実現や業務上のリスク低減を目指して活動しています。

ダイムラー

ダイムラーはインテグリティを経営に導入しています。

ただ単に法令を遵守するだけではなく、従業員自身の善悪のコンパスを問うており「インテグリティとは何か」ということを問いかけています。
従業員自身にインテグリティについて考えてもらうという姿勢が非常に良いですね。

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まとめ

インテグリティは高潔さ・誠実さなどを表す言葉です。
昨今では企業の汚職などをきっかけに業績が低迷することもあり、コンプライアンスが重要視されているため非常に重要な考え方となっています。
また、企業によっては単に法律を遵守させるということだけではなく従業員自身の心に問いかけてコンプライアンス意識を徹底させようとしています。
特に本文中でも解説させていただいたインテグリティが重要視される社会的背景について注目してみてください。
業績を重要視するあまり社会のモラルや法律から逸脱すれば、必ず市場から反発を受けます。
インテグリティを経営に取り込むことでコンプライアンス意識の高い企業を目指しましょう。


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HRコラム編集部

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